幻想振動症候群:phantom vibration syndromeって

今日の検索。幻想振動症候群。巷で大量罹患中というか、経験者続出らしい。

幻想振動症候群(phantom vibration syndrome)とは

ケータイをバイブモードに設定し、ポケットに入れてる時に、実際には全く振動していないのに、振動しているように感じてしまうこと。着信を意識するあまり、脳が錯覚する。知覚異常なのだそうだ。

2007年6月17日付 USAtoday;Good vibrations? Bad? None at all?の記事中に、phantom vibration syndromeとでている。これを日本語に翻訳して幻想振動症候群というとのこと。

幻想振動症候群(phantom vibration syndrome)は何故起こる?

こうした鳴ってもいない(というより震えていない)着信を何故感じるのか? 前出の幻想振動症候群(phantom vibration syndrome)記事に寄れば、

"When we learn to respond to a cellphone, we're setting perceptual filters so that we can pick out that (ring or vibration), even under noisy conditions," Lleras says. "As the filter is created, it is imperfect, and false alarms will occur. Random noise is interpreted as a real signal, when in fact, it isn't."

携帯を使っているうちに、鳴る・震える=着信 という脳内知覚フィルターができて、このフィルターが誤作動するらしい。

携帯ユーザーの多くがこの幻想振動症候群の経験あるらしいのに、全然経験ないんで実感としてとらえられない、ワタシ。これはある意味トホホなのか?

知覚過敏の一種か、道具依存なのか、無意識化でのコミュニケーションの渇望なのか、よくわからないなあ。

逆に、ケータイに電話した際、「そんなわざわざ電話しなくても、携帯メールでよかったのに」と言われることがあるんだけど、メール打つより、ボタン1プッシュで掛けて一言返事聞けば済む、わざわざ返信してもらうほどのことでもない、そんなの待つのすらめんどいという場合がワタシにはあるんだけれども、そういうワタシは奇異なのらしい。

だから「電話に出られなかったらと思って・・・」とわざわざ気配りでメールをよこす人たちも、実は不思議でしかたない。携帯電話を電話として使わない、ことに疑問すら抱いていないって、もはやケータイとはそういうものなんだろうか・・・